加盟店インタビュー

過疎部の成功事例 丸伴商店(神津島)店長 松本様 ”購買頻度の高いものをいかに求めやすい価格で商品を切らさずに提供するか”が重要

開業 1970年(昭和45年)
全日食加盟 2007年(平成7年)9月
リニューアルオープン 2009年(平成9年)11月

専門店ではなく、一箇所で買い物が全て揃い、地域で愛される店をつくりたい。という思いを持つ店長の松本様にお話をお伺いしました。

1.全日食への移行、加盟のきっかけは?
祖父の代から魚屋を営んでおりました。
きっかけは、店を大きくしようとしていたタイミングに取引先が倒産したということが重なった時期に、別の島にいる友人が全日食の店をオープンし、商品の価格が安くなっているという話を聞きました。
私もとても興味を持ったため、自らホームページで検索をして全日食にメールを出してみたのです。それから話がとんとん拍子で進み、昨年リニューアルオープンを果たしました。
2.全日食に加盟して良かった点を教えてください。
本当にすべてにおいてよかったです。 商品の調達能力、仕入れも安く、これまで仕入れはケース単位でしかできなかったのが数個単位で可能になりましたし。
その他売るべきもの、売る必要のないものなど、個人では入手できない情報も得ることができるようになりました。
3.開店で苦労した点やSV(スーパーバイザー)のサポートについて教えてください。
開店はどんな条件でも大変だと思います。しかし、想像していたよりも随分と楽でした。店作りは勿論、商品の陳列、価格設定、機器の取り扱いの説明など運営面をほとんど手伝ってもらえました。何といっても離島で特殊なところにあるのに、SVは毎月訪れてくれるので、非常に心強いです。
4.全日食に加盟したことで島のみなさんの反応はいかがでしたか?
丸伴商店様店舗内イメージ画像オープンの時はお客様から「東京の店みたい!」とお褒めいただきました。島は個人商店で専門的なものを置いている店がほとんど。
「東京の店」という意味はいわゆる普通のスーパーマーケットのことで商品が揃っていて買い物は一箇所で済み、買い物が楽になったということです。
島の物価は今までに比べて確実に下がりましたね。定番品の価格が下がっているのでお客様からも大変喜ばれています。
5.リピート率や売り上げを上げるために重要な点とは何ですか?
お店は今、やっと軌道に乗ったというところで、まだ成功したとは思ってはいません。購買頻度が高いものをいかに求めやすい価格で商品を切らさずに提供するか。が重要と思っています。
島内には一日に2回も3回も食事ごとに台所に行くかのように来店してくださるお客様もいらっしゃいます。そんな顧客を大事にしていきたいと思っています。
6.全日食からのサポート、バックアップで嬉しかったことや助かったことを教えていただけますか?
全日食と当店との情報の共有が大きく、日々変わる施策の説明や発注ミスなどに対してもサポートをしてくれます。SVは来店して都度お店のチェックをし、遠慮なくアドバイスしてくれるため、私たちも素直に受け止めて、買えるよう努力をしています。それぞれの部署の方が親身に売り上げを考えてくださり、競合とのせめぎあいに関しても一喜一憂して取り組んでくれるのです。
問屋として商品のやりとりというだけではなく、このような交流が嬉しいですね。
7.今後、どのようなお店を目指していきたいですか?
地域で愛される店である必要があると思っています。新規顧客の開拓を目指すのではなく、お客様が何度も何度も足を運んでもらえる店、親しみやすい店を目指していきたいものです。